少しずつ。何度でも。
2011年 01月 14日
そして、夜。
先週行こうと思っていた、現在、国立新美術館で開催中の「DOMANI・明日展2010」へ。
目的は、町田久美さんの作品。
2006年東京都現代美術館、2008年西村画廊に続く3度目の鑑賞。
綿密にぎっちりと描かれた過去の作品よりも、余白のある近作の方が圧倒的に好き。
すっきりとした間の中に、ユーモアと寂寥感、恐怖感、不可思議な気持ち・・・が交差する。
他に日本人11名の現代美術の作品を鑑賞。
神戸智行氏の大作「ハナカスミ」の色彩が美しいと思った。私は日本画が好きなのかなぁ・・・
新聞と雑誌の書評と美術評、告知欄が好きで、出きるだけ目を通すようにしている。
意外と電車や駅のポスターから情報を得ることも多い。
そして、気になったら足を運ぶ。(本の場合は読む)
少しずつ、自分の中に気になる人、好きな作品が増えてきて・・・。
今日も帰りに立ち寄ったミッドタウンで、「倉俣史朗とエットレ・ソットサス展」の告知を見て、
超が5つ付くくらい、嬉しくなる。こちらは、2月2日から5月8日までと長期開催なので、
行かなくちゃ♪
他には、伊勢丹からお知らせが来ていた草間弥生さん他現代アートの版画展も気になるし、
少し先には、ピュ~ぴるさんのドキュメンタリー映画の上映も。
題材としてのSRSはあまり関心がないけれど、彼女の作品は素晴らしく、特に彼の時代の
ニット作品を観た時の気持ちは、いまでもはっきりと覚えている。
ボディに着せていたニットは二重になっていて、表面の白い網目の下に赤いニットが透けて
見えた時の衝撃。血が通っている・・・と。
次は、どのような作品と出会えるか。繰り返し、繰り返し、少しずつでも積み重ねて行きたい。
先週行こうと思っていた、現在、国立新美術館で開催中の「DOMANI・明日展2010」へ。
目的は、町田久美さんの作品。
2006年東京都現代美術館、2008年西村画廊に続く3度目の鑑賞。
綿密にぎっちりと描かれた過去の作品よりも、余白のある近作の方が圧倒的に好き。
すっきりとした間の中に、ユーモアと寂寥感、恐怖感、不可思議な気持ち・・・が交差する。
他に日本人11名の現代美術の作品を鑑賞。
神戸智行氏の大作「ハナカスミ」の色彩が美しいと思った。私は日本画が好きなのかなぁ・・・
新聞と雑誌の書評と美術評、告知欄が好きで、出きるだけ目を通すようにしている。
意外と電車や駅のポスターから情報を得ることも多い。
そして、気になったら足を運ぶ。(本の場合は読む)
少しずつ、自分の中に気になる人、好きな作品が増えてきて・・・。
今日も帰りに立ち寄ったミッドタウンで、「倉俣史朗とエットレ・ソットサス展」の告知を見て、
超が5つ付くくらい、嬉しくなる。こちらは、2月2日から5月8日までと長期開催なので、
行かなくちゃ♪
他には、伊勢丹からお知らせが来ていた草間弥生さん他現代アートの版画展も気になるし、
少し先には、ピュ~ぴるさんのドキュメンタリー映画の上映も。
題材としてのSRSはあまり関心がないけれど、彼女の作品は素晴らしく、特に彼の時代の
ニット作品を観た時の気持ちは、いまでもはっきりと覚えている。
ボディに着せていたニットは二重になっていて、表面の白い網目の下に赤いニットが透けて
見えた時の衝撃。血が通っている・・・と。
次は、どのような作品と出会えるか。繰り返し、繰り返し、少しずつでも積み重ねて行きたい。
by rioka2929
| 2011-01-14 23:21
| 脳細胞活性化プロジェクト